なお、ゲネプロ前に会見があった。登壇したのは、遊馬晃祐、安里勇哉(TOKYO流星群)、野田和佳子 、脇崎智史 、阿部快征 、高橋優里花(いちごみるく色に染まりたい。) 、富田麻帆 、椙山さと美(劇団鹿殺し)。
遊馬晃祐は「初座長として改めてプレッシャーを感じました。役としてもざくろを守れるように、張り切って引っぱっていきたい」と挨拶。野田和佳子は「初めての2.5次元です。周りの方々が支えてくださり、あんまり緊張することもなく……いい舞台にしたい」とコメント。安里勇哉は「初の敵役です」とコメント、高橋優里花は「2.5次元は初めてで、こんな楽しい舞台に立たせて頂くのは初めてです!本番は全力で!」と笑顔。阿部快征 「最後まで怪我なく」とコメント、脇崎智史 は「この役は男の中の男で、プレッシャーあるのですが、僕なりの男を維持できれば。怪我がないように、みんなで笑顔を!」と語り、富田麻帆は「双子なので、皆さんにこの2人の仲の良さを肌で感じて頂ければ」、そして“片割れ”の椙山さと美は「ワクワクしています!真っすぐに届けてお客様に伝わるように!」と元気よく。また見どころに関しては野田和佳子 は「言いたいことを素直に言えないところ(場面)、あ〜あ〜っていうところかな?」、意地っ張りという設定、意地があるので、ストレートに言えないキャラクター、ここは共感出来るところであろう。また脇崎智史は「初めての2.5次元で、“どんなかつらかな?”と思ったら僕だけ坊主頭!」、富田麻帆は「マンガやアニメだと映ってないところも舞台では見える!(かつら重くないですか?の質問に)意外と軽いんです!」と頭を振って関係者と集まった記者は大笑い。さらに富田麻帆は男性陣の方を見て「可愛いよ〜」に対して脇崎智史 は「僕は怖がられています(笑)」と返した。野田和佳子は「今迄の相手役は年上だったんですが、今回初めて年下、接したことがなかったので、真っすぐで思ったことをどんどん言う(笑)、清々しい!」と女性キャストの“ツッコミ”に男性陣はやや腰が引き気味で、突っ込んだり、突っ込まれたり、と和気あいあいな雰囲気で会見は終了した。
2024年10月31日(木)東…
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