舞台「鬼滅の刃」は、「週刊少年ジャンプ」にて2020年5月まで連載していた吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』を舞台化した作品。
2020年のシリーズ1作目以降、2021年に2作目、2022年に3作目、2023年には4作目を上演。この度、2025年4月に東京・兵庫で、5作目となる『舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里』が上演されます。
2024年12月21日(土)に千葉・幕張メッセで開催された「ジャンプフェスタ 2025」ネルケプランニングブースのトークステージにて、竈門炭治郎、竈門禰豆子、鬼舞辻無惨のソロビジュアルが公開されました。
ソロビジュアル解禁に伴い、竈門炭治郎役の阪本奨悟、竈門禰豆子役の髙橋かれん、鬼舞辻無惨役の佐々木喜英より、公演に向けてのコメントが到着。
舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里を上演できること、大変嬉しく思います。
次はどんな闘いが待ち受けているのか、不安もありますがそれと同時にとてもワクワクしております!
『鬼滅の刃』の世界を舞台上で表現するにはきっと沢山の壁がありますが、自分を信じ、カンパニーの皆様と力を合わせて乗り越えていけたらと思っています!
前回よりも更に成長した姿をお見せできるよう励んでいきますので、よろしくお願いします!
劇場でお待ちしております!
舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里の上演が決定いたしました。
支えてくださる皆さまに、改めて感謝申し上げます。そして禰豆子ちゃんと、新たな一幕を共に歩めること、心より嬉しく思います。
遊郭に潜入し、ド派手に夜を駆け抜けた日々から早一年。物語と過ごした日々の鼓動が、繋いだ手の温もりが、いつでも私の背中を押してくれます。
これまで紡がれてきた想い、新たに織りなす物語。不滅の絆、そして愛。その全てを大切に抱きしめて、『鬼滅の刃』の世界を、駆け抜けて参りたいと思います。
この作品を愛してくださるすべての方に。全身全霊で挑みます。どうぞご期待ください。
いつも舞台を応援してくださる皆様に支えられて、2020 年に初演を迎えた舞台「鬼滅の刃」も約 5 年をかけて「其ノ伍」まで辿り着く事ができました。誠にありがとうございます。
今回はいよいよ刀鍛冶の里の物語。原作の巻数で言うと折り返し地点を過ぎた辺りでしょうか。ここまで多くの鬼殺隊・鬼達の命を懸けた物語がありました。
その全ての物語と全キャストの想いを背負い、始祖の鬼として、これからの後半の物語に繋げていく所存です。乞うご期待ください。
【公演時期・都市】2025年4月 東京・兵庫
【原作】『鬼滅の刃』吾峠呼世晴 (集英社ジャンプ コミックス刊)
【脚本・演出】元吉庸泰
【音楽】和田俊輔
【出演】
竈門炭治郎 阪本奨悟
竈門禰豆子 髙橋かれん
鬼舞辻無惨 佐々木喜英
他
※禰豆子の「禰」は「ネ(しめすへん)」、鬼舞辻の「辻」は「一点しんにょう」が正式表記となります。
【公式サイト】https://kimetsu.com/stage/
【公式X】@kimetsu_stage
©吾峠呼世晴/集英社
©舞台「鬼滅の刃」製作委員会