劇団メンソウル主宰、杉本凌⼠が”MENSOUL PROJECT(メンソウルプロジェクト)”と称し、劇団の枠にハマらない新たな舞台製作プロジェクトを発⾜。
この度、舞台「BUT・AND」の制作発表となった。
主演・崎⼭つばさが扮する弁護⼠が死刑囚と対峙する問題作。 物語の舞台は「福岡・博多」 全編九 州弁の中、東京から来た弁護⼠崎⼭つばさの奮闘に注⽬。
2025年4⽉2⽇(⽔)〜13⽇(⽇)あうるすぽっとにて開幕。
主宰コメント
「⾃分は何の為に⽣まれてきたんだろう?」
誰もが⼀度は思ったことのある、⼈が⽣きる上での永遠のテーマではないだろうか?
だが普段はそんなことを深く考えず、⽬の前の⽇常を送ってしまうのも⼈である。
しかし否が応でも、そのことを熟考する時が来る。
命の誕⽣を間近にした時、そして死への階段を昇り始めた時だ。
今作品は、そんな⼤したテーマを、正直に、⾯⽩く、丁寧に、遠慮なく、真剣に、九州弁で創った作品です。
主役にはこの作品を背負うに相応しい俳優「崎⼭つばさ」君をお迎えすることが出来ました。
彼の真摯な演技が他のキャストにどんな影響を及ぼすか?
他のキャスト達の味のある演技が彼にどんな⽕を点けるか?
楽しみで仕⽅がない。
是⾮、劇場で⾒届けてください。
公演概要
MENSOUL PROJECT
『BUT・AND』
脚本・演出:杉本凌⼠
2025年4⽉2⽇(⽔)〜13⽇(⽇)
あうるすぽっと
公式HP:https://mensoul-stage.themedia.jp