『名探偵コナン×ライブミステリー ~洋上の迷宮(ラビリンス)~』

【レポート】『名探偵コナン×ライブミステリー ~洋上の迷宮(ラビリンス)~』

『名探偵コナン×ライブミステリー ~洋上の迷宮(ラビリンス)~』

『名探偵コナン×ライブミステリー ~洋上の迷宮(ラビリンス)~』

『名探偵コナン』の舞台化は2014年が最初。その時の物語の舞台はなんと公演が行われる劇場で事件が起こる、といった設定であった。『観客』と『コナン』と『蘭』が同じ空間にいる、バーチャルな空間で観客はともに謎解きをする、といったものであった。今回の事件の舞台は洋上の豪華客船『プリンセス・セリザベス号』、ここで鈴本財閥の100 周年パーティーが開かれる、という設定でバーチャルな空間での謎解きは前回と同じ。船は出港する、もう誰も船には乗り込めない、そんな折、「令嬢をいただく」という謎のメッセージが届く。豪華客船故に、警備は万全。しかし、そのパーティーで殺人事件が起こる、しかも天候も悪くなり、警察も船にたどり着けないという状況下、さて犯人は誰なのか、というのがだいたいの流れである。

『名探偵コナン×ライブミステリー ~洋上の迷宮(ラビリンス)~』

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