舞台「銀河英雄伝説 Die Neue These ~第三章 嵐の前~」

舞台「銀河英雄伝説 Die Neue These ~第三章 嵐の前~」全キャストが衣裳を身に纏ったソロビジュアルを公開!

 2019年10月に上演となる、ベストセラー小説「銀河英雄伝説」の新・舞台シリーズ三作目のタイトル、舞台「銀河英雄伝説 Die Neue These ~第三章 嵐の前~」を発表。そして、全キャストが衣裳を身に纏ったソロビジュアルを公開!

 さらに、来る10月5日(土)には、東京・ LOFT9 Shibuyaにて、キャストによるスペシャルトークショーの開催が決定している。この日は銀河帝国より、永田聖一朗、加藤将、畠山遼、釣本南が登壇。第三章の開幕に向けて、永田聖一朗ら出演者と共に、美味しいお料理とドリンクを頂きながら、 Die Neue These版の舞台映像を振り返るトークイベントとなる。開幕を目前に控えた第三章の公演がより楽しみになること間違いなし!イベント終了後には、キャストとの特典会も用意している。イベント参加チケットは現在発売中。

 舞台「銀河英雄伝説 Die Neue These~第三章 嵐の前~」東京公演は、2019年10月24日(木)~27日(日)Zepp DiverCity (TOKYO)にて、大阪公演は、11月2日(土)・3日(日)Zepp Namba (OSAKA)にて上演する。ライブ会場ならではのこだわり抜かれた音響と、映画館よりも大きなスクリーンで繰り広げられる迫力たっぷりの映像も合わさり、臨場感あふれる「銀河英雄伝説」の世界観を存分にお届けする。公演チケットは一般発売中。その他最新情報は、公式HP http://www.gineiden.jp/ にて随時公開となる。

<銀河英雄伝説とは>
「アルスラーン戦記」などでも知られる、大人気作家・田中芳樹氏原作によるSF小説。1982年に第一巻が刊行されて以来、累計発行部数は1500万部を超え、今なおその記録を伸ばし続けているベストセラー小説である。「銀河英雄伝説」を原作とするアニメ、漫画、ゲームなどの関連作品も多く、1988年からは、アニメシリーズが制作され、OVA110話、外伝52話、劇場公開作品3本という、圧倒的ボリュームで展開。多くのファンの心を魅了し、SFファンに語り継がれている作品。
1982年の小説第一巻刊行から四半世紀の時を超えた2011年、「銀河英雄伝説」舞台シリーズがスタート。2015年までに、全11作品に渡る舞台シリーズを上演した。累計動員数は約13万人に達し、惜しまれながらも幕を下ろした。その舞台「銀河英雄伝説」が、新作アニメの放送にあわせて、新・舞台シリーズとして上演。銀河の歴史が、2018年、再び動き出した。
そして、2019年春公演の第二章に引き続き、第三章が上演決定!

<ストーリー>
物語は数千年後の未来、宇宙空間に進出した人類が、銀河帝国と自由惑星同盟の二国に分かれていた。この二国間の対立は実に150年に及び、際限なく広がる銀河を舞台に、絶えることなく戦闘が繰り返されてきた。そして、二人の天才の登場によって歴史は動いていく。「常勝の天才」ラインハルト・フォン・ローエングラムと、「不敗の魔術師」と呼ばれるヤン・ウェンリーである。
ヤンの知略で難攻不落と言われたイゼルローン要塞攻略に成功した自由惑星同盟は、この勝利で束の間の平和を求めたヤンの思惑とは逆に、帝国領に大群で侵攻という愚挙に出た。迎え撃つのはラインハルト。
常勝の天才が壮大な戦略で同盟軍を攻め立てる一方、帝国軍内部にも不穏な状況が生まれつつあった。
戦いの行く末は―――こうして銀河の歴史は新たな展開へと向かう。

【キャストビジュアル】

【銀河帝国 キャスト】

舞台「銀河英雄伝説 Die Neue These ~第三章 嵐の前~」

永田聖一朗(ラインハルト・フォン・ローエングラム役)

舞台「銀河英雄伝説 Die Neue These ~第三章 嵐の前~」

加藤将(ジークフリード・キルヒアイス役)

舞台「銀河英雄伝説 Die Neue These ~第三章 嵐の前~」

畠山遼(オスカー・フォン・ロイエンタール役)

舞台「銀河英雄伝説 Die Neue These ~第三章 嵐の前~」

釣本南(ウォルフガング・ミッターマイヤー役)

舞台「銀河英雄伝説 Die Neue These ~第三章 嵐の前~」

君島光輝(ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ役)

舞台「銀河英雄伝説 Die Neue These ~第三章 嵐の前~」

藤原祐規 (パウル・フォン・オーベルシュタイン役

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