• HOME
  • ブログ
  • ニュース
  • 【レポート】あの桃太郎が主人公! 岡山を舞台に繰り広げられる舞台『桃源郷ラビリンス』開幕!
桃源郷ラビリンス

【レポート】あの桃太郎が主人公! 岡山を舞台に繰り広げられる舞台『桃源郷ラビリンス』開幕!

小説×舞台×映画のメディアミックスプロジェクト
『桃源郷ラビリンス』開幕レポート

桃源郷ラビリンス

2019年4月4日(木)なかの ZERO 大ホールにて舞台『桃源郷ラビリンス』が開幕した。『桃源郷ラビリンス』は誰もが知っているおとぎ話「桃太郎」が題材で、2018年夏に小説・舞台・実写映画を展開するメディアミックスプロジェクトが始動。主演・鳥越裕貴を筆頭に、高橋健介、杉江大志、遊馬晃祐、山本⼀慶、長江崚行、健人らが出演する作品だ。ここでは初日前に行われたゲネプロの様子をお届けする。

桃源郷ラビリンス

『桃源郷ラビリンス』の主人公は「桃太郎」の生まれ変わりだという秘密を持つ吉備桃太郎(演:鳥越裕貴)。「桃太郎」の舞台である岡山県岡山市の古民家カフェ「桃源郷」の店主を務める桃太郎のまわりには、犬の転生体である犬養津与志(演:杉江大志)をはじめに、常連客・楽々森類(演:遊馬晃祐)は猿、ミステリアスな珠臣樹里(演:山本⼀慶)はキジと「桃太郎」に出てくる動物らの転生体が集まっていた。

桃源郷ラビリンス

物語に登場するのは「桃太郎」の登場人物だけではない。個性豊かなおとぎ話のキャラクターたちが登場することで、物語は大きく展開する。桃太郎の親友・大和尊(演:高橋健介)との関係性はもちろん、オープニングのダンスやアクションシーン、映像を使用した演出も見逃せない。

桃源郷ラビリンス

舞台『桃源郷ラビリンス』の東京公演は2019年4月4日(木)から7日(日)なかの ZERO 大ホールにて、岡山公演は4月13日(土)から14日(日)おかやま未来ホールにて上演する。岡山出身・在住の作家である岡山ひろみが執筆した小説「桃源郷ラビリンス」から、舞台『桃源郷ラビリンス』上演を経て、実写映画化も決定。詳しくは公式ホームページ(http://tougenkyo-labyrinth.com/index.html)まで。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。