観月ありさ主演 舞台「悪魔と天使」 手塚治虫 生誕90周年記念 原作「ダスト8」より

【主な出演者／役名】

観月ありさ
精霊の悪魔キキモラ／海江田 沙月役＜二役＞
1976年生まれ、東京都出身。幼少より子役モデルとして活躍し、1991年に「超少女REIKO」で映画初主演。同年、シングル「伝説の少女」で歌手デビュー。以降、歌手、女優、モデルなどで活躍し、多数の作品に出演。近年の舞台出演では、「花火」（2018年）、「シェイクスピア物語～真実の愛」
（2016年）ほかがある。

白石隼也
精霊の天使キキモラ／岬 慎吾役＜二役＞
1990年生まれ、神奈川県出身。2007年ジュノンボーイコンテスト準グランプリ。テレビドラマ「仮面ライ ダーウィザード」（2012年）の主演を務めた。主な作品は映画「東京喰種 トーキョーグール1,2」（2017、19年）、大河ドラマ「真田丸」（2017年）、NETFLIX、FODドラマ「グッドモーニング・コール1,2」（2017、18年）、舞台「あたっくNO.1」（2015年）などがある。

野村宏伸　（柏木守 役）
1965年生まれ、東京都出身。映画「メイン・テーマ」（1984年）で俳優デビュー。同年、日本アカデ ミー賞新人賞受賞。以降、映画、テレビドラマの出演にとどまらず、歌手、舞台、CMなど幅広く活躍。近年の舞台作品では、「明るいお葬式」（2018年、2016年）、「希望のホシ2018」（2018年）、「我 が家の最終的解決」（2018年）、「仁義ある宴会」（2017年）などがある。

黒川智花　（吉沢エリ子 役）
1989年生まれ、東京都出身。2001年に集英社「りぼん」モデルグランプリで優勝し、テレビドラマ「愛なんていらねぇよ、夏」（2002年）でドラマ初出演し、モデル、テレビドラマ、CM、映画など幅広く活躍。舞台作品では、「奏劇「ライフ・コンチェルト」ある教誨師の物語～死刑執行までのカウントダウン」（2018 年）、「サクラパパオー」（2017年）などがある。

鍵本輝（Lead）（小島忠 役＜Wキャスト＞）
1988年生まれ、奈良県出身。実力派ダンスボーカルユニット「Lead」のメンバー。2002年に歌手としてデビュー。2007年に映画「天使がくれたもの」で映画初主演、翌年にはテレビドラマに出演し、活動の場を広げる。舞台作品では、「義風堂々」（2017年）、「ぶっせん」（2013年）、朗読劇「私の頭の 中の消しゴム 5th Letter」（2013年6月）などがある。

向山毅（SOLIDEMO）（小島忠 役＜Wキャスト＞）
1988年生まれ、福岡県出身。全員の身長が180cm以上という8人組男性音楽グループ「SOLIDEMO」のサブリーダー。透き通るようなハイトーンボイスでグループをリードするその歌唱力の原点はハモネプ時代“腹筋学園”のメンバーとしてCX「ハモネプリーグ」に出演し話題に。役者としてドラマや舞台の経験もあり、地元・北九州市観光大使としての一面も持つ。

木全寛幸（SOLIDEMO）（＜Wキャスト＞）
1991年生まれ、東京都出身。全員の身長が180cm以上という8人組男性音楽グループ「SOLIDEMO」のメンバー。グループ内では、トークをまとめる重要な役割を果たし、歌ではハーモニーを完成 させる重低音ボイスで脇を固める存在。ラジオ番組でもメインパーソナリティーを務める。舞台作品では、ミュージカル「Dance with Devils～Fermata（フェルマータ）～」（2018年）で初舞台出演を果たす。

中島早貴　（有坂瞳 役）
1994年生まれ、埼玉県出身。アイドルグループ『℃-ute』元メンバー。現在は女優として、テレビ、ラジオ、 舞台などで幅広く活躍。近年の舞台作品では、「ジーザス・クライスト・レディオスター」（2018年）、「愛 と青春キップ」（2018年）、「陣内の門～1st ACT～」（2018年）、「ザ・池田屋！」（2018年） がある。

ぼんちおさむ　（大前田十蔵 役）
1952年生まれ、大阪府出身。漫才コンビ「ザ・ぼんち」で、1973年になんば花月でデビュー。その後、漫才ブームの頂点を極めた活躍。1981年「恋のぼんちシート」でレコードデビュー。一旦はコンビを解消したものの、2003年の50歳を期に「ザ・ぼんち」としての活動を再開。お笑い芸人としてだけでなく、テレビやラジオのパーソナリティ、映画やテレビドラマで俳優としても出演経験が多く幅広く活躍。

佐藤B作　（渋井新 役）
1949年生まれ、福島県出身。1973年に劇団東京ヴォードヴィルショーを結成。1982年からスタートした萩本欽一バラエティ「週刊欽曜日」にレギュラー出演。テレビドラマ「新・浅見光彦シリーズ後鳥羽伝説殺人事件」（2018年）、「渡る世間は鬼ばかり」（2003～2017年）、大河ドラマ「八重の桜」（2013年）、映画「ラヂオの時間」（1997年）、「男はつらいよ夜露にむせぶ寅次郎」（1984年）など多数の作品に出演。近年の出演舞台作品は、「薔薇と白鳥」（2018年）、松竹特別講演「妖麗牡丹燈籠」（2017年）、「ヘンリー四世」（2016年）がある。

高島礼子　（九條小百合 役）
1964年生まれ、神奈川県出身。テレビドラマ「暴れん坊将軍III」（1988年）で女優デビュー。また映画「さまよえる脳髄」（1993年）で初主演として映画出演も果たし、「極道の妻たち」シリーズ（1990年～）、「陽炎」シリーズ（1996年～）など多数のテレビドラマ、映画、テレビCMに出演。舞台作品では、地球ゴージャス VOL.6「KARTE カルテ」(2002年)、世界劇「黄金の刻（とき）」(2006年)、「女 たちの忠臣蔵」(2012年)、「春日局」(2015年)、「御宿かわせみ」(2016年)、「おんなの家」(2017年)がある。

公式ウェブサイト： http://www.akumatotenshi.com
公式Twitter： https://twitter.com/AkumaTenshiJP

©舞台「悪魔と天使」製作実行委員会