【レポート】人気急上昇中！崎山つばさ初のソロ名義シングルリリースイベントの様子をレポート!!

2.5news（編集部）
2018.09.11

大勢のファンの大きな拍手で迎えられ登場した崎山さん。

1st、2ndシングルと引き続き噴水広場でのリリースイベントは3回目ということで、司会の方から緊張してないのでは？質問に「緊張してることに気づいてないかも？？」といつものマイペースな様子で答えた崎山さん。「今回またこの場所でリリースイベントを開始できることを嬉しく思います。皆さんにも思い出になるように皆さんと一緒に楽しんで行きたいと思います。」と挨拶をした。

「いつもよりスタイリッシュな方々がバックに…」という崎山さんの言葉通り、1st、2ndとイケメン和楽器集団である桜menと手がけ、つい最近には神社検定3級を取得と、“和“の世界観で活動してきた崎山さんではあるが、今回の表題曲「Crescent Moon」は打って変わってロック調の曲になっている。

早速披露した「Crescent Moon」は、人気女性向けアプリ「イケメンヴァンパイア」の1周年記念ソングとなっており、アプリの妖艶な雰囲気を漂わせる言葉が散りばめられた楽曲。ロックな曲調も相まって会場は即盛り上がり、崎山さんの歌声とともにファンの掛け声が響き渡った。

続いての曲は「キンモクセイ」で、「Crescent Moon」とは変わってバラード調の曲となっている。この曲は崎山さんが2月に出演していた舞台「クジラの子らは砂上に歌う」の主題歌を手がけたvagueさんの楽曲。大人になり素直になれない気持ちを素直に表現した歌詞をしっとりと歌い上げた。崎山さん自身、金木犀の花の香りがとても好きということで、この季節にも崎山さんにもぴったりの楽曲だ。

最後の曲は2ndシングルの「螺旋」を、いつもと違ったベースとギターとのユニゾンで披露。聞き馴染みのある曲という事で、ファンも手拍子を交え応援した。