そして最後はPRタイム、 細貝圭は「アニメファンの方に喜んでもらえるように」、鳥越裕貴は「小林の死にたいという理由……どう生きていくのか……乞うご期待！」、赤澤遼太郎は「アニメファンの期待を裏切らないように！」、古谷大和は「盛りだくさんな内容です！」、斎藤准一郎は「素敵な舞台、精進します！」と元気よく、山口大地は「いいキャラクターです」と演じるキャラのアピール、鯨井康介は「アニメファンの方にも初めての方にも喜んで頂けるように精進します！」とコメント、輝山立は「舞台だけのオリジナルキャラクターなので、他のキャラクターにどう絡んでいくのか……いい意味で盛り上がりたいです！」とコメントし、囲み会見は終了した。それからフォトセッションが行われたが、最初は真面目なポーズだったが、だんだん……。
ところで今回の舞台化の演出ポイントはアニメーションで表現されたダイナミックな攻防を舞台で再現演出。「近未来現代劇」というアニメの世界観を再現、稽古場でも披露されたが、ダンス・音楽・アクションを駆使、また心に響くキャラクターと人間ドラマを描く、とのこと。新しい表現に挑戦する舞台『TRICKSTER～the STAGE～』、である。
ストーリー
誘拐された戦場カメラマン、次々に殺される容姿端麗な男たち……、巻き起こる事件に立ち向かう少年探偵団が見たものは？
「私は人を殺さない」そういいつつも平然と人を殺す怪人二十面相。彼は何を思い、何の為に罪を犯すのか。突如現れた【地獄の道化師】（ヘルクラウン）の存在によって二十面相と明智の過去が交錯し、ふたりの因縁が今、暴かれる。善とは何か？悪とは何か？目に見えるものが本当に正しいのか？正義とされるものが本当に善なのか？この世界の善と悪、不条理に迫る。
関連記事一覧
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。